調布駅東口から徒歩3分。首や腰の痛みやしびれにお悩みなら調布くびと腰の整形外科クリニック

〒182-0024 東京都調布市布田2丁目33-6

疾患

腰痛|調布の整形外科がセルフケアと受診の目安を解説

腰痛は、多くの方が一度は経験するありふれた症状で、その多くは原因となる病気がはっきり特定できない「非特異的腰痛」です。一方で、下肢のしびれや筋力低下、安静にしても続く痛みなどを伴う場合は、背骨の疾患が背景にあることもあります。調布くびと腰の整形外科クリニックでは、セルフケアの指導から、院内 MRI・CT による原因の見極めまで対応しております。

腰痛とはどのような症状ですか?

腰痛は、腰からお尻のあたりにかけて生じる痛みやこわばりの総称です。急に起こる「急性腰痛(いわゆるぎっくり腰)」と、3 か月以上続く「慢性腰痛」に大きく分けられます。

腰痛の多くは、画像検査でも明確な原因を特定できない「非特異的腰痛」とされ、姿勢や筋肉への負担、運動不足などが関係すると考えられています。一方で、背骨や神経の疾患、まれに内臓やほかの病気が原因となる「特異的腰痛」もあり、これらは適切な検査で見極める必要があります。調布で「腰の痛みが続く」とご相談に来られる患者様も、まずは原因の整理から始めることが大切です。

腰痛の原因にはどのようなものがありますか?

腰痛は、原因が特定しにくいものと、背骨などに原因がはっきりあるものに分けられます。

腰痛の主な背景

  • 非特異的腰痛:明確な原因疾患が特定できないもの(姿勢・筋肉への負担、運動不足、加齢など)。腰痛の大半を占めます
  • 背骨の疾患による腰痛:椎間板や椎間関節、神経などに原因があるもの。下肢の痛み・しびれを伴うことがあります
  • その他:骨粗しょう症による圧迫骨折、まれに内臓やほかの病気が原因のこともあります

下肢の痛み・しびれを伴う場合や、痛みが長引く場合は、背骨の疾患が背景にあることがあります。原因疾患ごとの詳しい解説と、考えられる疾患の振り分けについては、腰の痛み(原因疾患の解説)のページもあわせてご覧ください。

こんな腰痛は早めに受診を(注意すべきサイン)

早めの受診をご検討いただきたい症状

次のような場合は、単なる腰痛ではない可能性があり、早めの受診をおすすめします。
・お尻から下肢にかけての痛み・しびれを伴う
・下肢の筋力が低下してきた、足に力が入らない
・排尿・排便のコントロールがしづらくなった
・安静にしても治まらない強い痛み、夜間や朝に強い痛み
・発熱を伴う腰痛、転倒・外傷のあとの腰痛
・がんの既往がある方の新たな腰痛
これらの症状がある場合は、お早めにご相談ください。

自分でできる腰痛のセルフケアは?

非特異的腰痛では、日常生活の工夫やセルフケアが症状の改善・予防に役立ちます。ただし、下肢のしびれや脱力を伴う場合は自己判断を避け、まず受診してください。

  • 動かしすぎず、安静にしすぎない:強い痛みの時期を過ぎたら、できる範囲で日常の活動を続けることが回復につながります
  • 姿勢の見直し:長時間の同一姿勢を避け、座り方・立ち方・物の持ち上げ方(膝を使う)を意識します
  • 運動・ストレッチ:体幹(腹筋・背筋)の筋力維持と柔軟性の向上が再発予防に有効です
  • 体重管理:適正体重の維持で腰への負担を減らします

当院では運動器リハビリにピラティスの考え方を取り入れており、腰に負担の少ない身体の使い方を身につけるお手伝いをしています。

▶ ピラティス × リハビリについて詳しくはこちら
ピラティス × リハビリ

検査・診断はどのように行いますか?

診察ではまず問診で痛みの経過や、下肢症状の有無、注意すべきサインがないかを確認します。多くの腰痛は問診と診察が中心ですが、特異的腰痛が疑われる場合や痛みが長引く場合には画像検査を行います。

当院で実施する主な検査

  • 神経学的検査:下肢の筋力、感覚分布、腱反射の評価
  • X 線(レントゲン):腰椎の配列、骨の状態の確認
  • MRI:椎間板・神経の状態、圧迫所見の評価
  • CT・骨密度測定:骨の評価や、圧迫骨折・骨粗しょう症の確認(必要に応じて)

当院は MRI・CT を院内に完備 しております。下肢症状を伴う腰痛など、原因の見極めが必要な場合も、午前中のご来院で当日のうちに検査・診断まで一貫して行うことが可能です。

当院の診療体制について

調布くびと腰の整形外科クリニックでは、腰痛に対して、セルフケア・運動器リハビリテーションによる保存的な対応から、原因疾患の診断・専門的な治療まで、患者様お一人おひとりの状態に合わせてご提案しております。院内に MRI・CT を完備しており、午前中にご来院いただいた場合は初診当日に検査・診断まで完結できる体制を整えております。京王線 調布駅東口から徒歩 3 分、土曜日も診療を行っております。長引く腰痛、下肢のしびれを伴う腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

WEB予約はこちら

よくある質問(FAQ)

Q. 腰痛のほとんどは原因がわからないというのは本当ですか?

A. 腰痛の多くは、画像検査でも明確な原因疾患を特定できない「非特異的腰痛」とされています。とはいえ、下肢のしびれや脱力、安静時痛などを伴う場合は背骨の疾患が背景にあることもあるため、注意すべきサインの有無を見極めることが大切です。

Q. ぎっくり腰になったら安静にすべきですか?

A. 強い痛みの時期は無理をせず安静にしますが、痛みが和らいできたら、できる範囲で日常の活動を続けるほうが回復が早いとされています。長期間動かさないことはかえって回復を遅らせることがあります。痛みが強い・長引く場合は受診してください。

Q. どんな腰痛なら受診したほうがよいですか?

A. 下肢の痛み・しびれや筋力低下を伴う、排尿のしづらさがある、安静にしても治まらない、発熱を伴う、外傷後やがんの既往がある場合などは、早めの受診をおすすめします。これらは特異的腰痛のサインのことがあります。

Q. 腰痛にはどのような検査をしますか?

A. 多くは問診と診察が中心です。下肢症状を伴う場合や痛みが長引く場合は、レントゲン・MRI・CT、必要に応じて骨密度測定で原因を確認します。当院では MRI・CT を院内に完備しており、午前来院で当日の検査・診断が可能です。

Q. 腰痛の予防にはどのような運動がよいですか?

A. 体幹(腹筋・背筋)の筋力を維持し、柔軟性を高める運動が再発予防に役立ちます。当院では運動器リハビリにピラティスの考え方を取り入れ、腰に負担の少ない身体の使い方を指導しています。痛みがある場合は無理をせずご相談ください。

Q. 原因となる病気を詳しく知りたいのですが。

A. 腰の痛みの原因となる代表的な疾患(変形性腰椎症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなど)については、腰の痛みのページで解説しています。あわせてご覧ください。

関連記事

お電話でもご予約可能です。
ネット予約、電話予約それぞれに予約枠をご用意しています。

042-452-8556

電話受付:
月~土 9:00~17:00