患者さんとのコミュニケーションを大切に1人1人に合った治療を行っていきます。
当院は18床の小さな脊椎専門のクリニックです。当院では患者さん1人1人に向き合いながら症状や手術の内容を丁寧にご説明させていただくために、検査から診断まですべて当日で済むよう迅速な運営を心がけています。特に、当院のような整形外科のクリニックは地域医療を中心としているので、患者さんのバックグラウンドを含めてあらゆることに対応する心遣いが求められます。当院では、すべての過程において患者さんとのコミュニケーションを大切にし、ご意見を尊重し、常に寄り添った治療を行います。
調布くびと腰の整形外科クリニック 院長 加藤 雅敬
インタビュー:加藤雅敬
Q1.整形外科医として大切にしていることはなんですか?
患者さんは術後の痛みや経過について不安に思われることが多いので、リスクを含めきっちりご説明することを心がけています。医療従事者の自分でさえ、家族が手術をするとなると迷います。ですから、そこは腹を割ってお話しすべきだと考えています。もちろんそれは外来の患者さんに対しても同じことです。医療というのは、結局は人と人との信頼関係がないと何をやってもうまくいきません。ですから、病状についてきちんとお話しし、納得していただいた上で治療を決めていきます。
Q2.診療時に心がけていることはありますか?
図表を用いて、具体的かつ平易な言葉を使って説明することを心がけています。インフォームドコンセント(医師が説明し、患者さんの同意を得ること)の多くが一方通行になりがちなので、最後に質問をして必ず不明点を洗い出すようにしています。また、患者さんと関わるキーパーソンの話もお伺いします。クリニックでは、ご家族の話題などの踏み込んだ話もするので、その分打ち解けて体のことも気楽に話してくださるようになります。信頼関係を作るには、会話を通して心を通わせることが重要で、診察における基本だと考えています。
Q3.手術を悩んでいる患者さんへメッセージをお願いします
手術は一生に一度の大きな決断を迫られることです。そのため、当院では患者さんのバックグラウンドや症状の進行状態をしっかりと把握した上で手術のご提案を行います。リハビリや薬、コルセットなどの装具による治療もありますので、そのあたりを組み合わせながら、効果がない方には手術をお勧めします。その際に重要になってくるのが患者さんのバックグラウンドです。働き盛りの方であれば早期手術で早期回復を目指しますし、歩行の必要がない方には少し手術をお待ちいただいても良いとお伝えしています。
略歴
2001年 | 藤田医科大学医学部卒業 |
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2001年 | 慶應義塾大学医学部整形外科学教室 入局 |
2002年 | 東京都済生会中央病院整形外科 |
2003年 | 神奈川県警友会けいゆう病院整形外科 |
2004年 | 大田原赤十字病院整形外科 |
2005年 | 慶應義塾大学医学部整形外科学 助教 |
2007年 | 東京電力病院整形外科 副科長 |
2010年 | 慶應義塾大学医学部 医学博士 |
2012年 | 国立病院機構東京医療センター整形外科 |
2015年 | 国立病院機構東京医療センター整形外科 脊椎脊髄センター副センター長 |
2021年 | 国立病院機構東京医療センター整形外科 副医長 |
2021年 | 調布くびと腰の整形外科クリニック 院長 |
専門医・資格など
専門医 | 日本整形外科学会認定 整形外科専門医 |
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論文
- 加藤雅敬「腰椎生検後に腰動脈偽性動脈瘤を生じた1例」 臨床整形外科39(9),P1237-, 2004年
- 加藤雅敬「Cool-tipラジオ波凝固療法を用いて治療した類骨骨腫の1例」 臨床整形外科39(10),P1359-, 2004年
- Kato, M.et al, GRIP1 enhances estrogen receptor α-dependent extracellular matrix gene expression in chondrogenic cells. Osteoarthritis and Cartilage, 18(7), 934-941. 2010年
- 大門憲史,加藤雅敬「遠位脛骨開放骨折に対して下腿外側進入法を用いて骨接合術を行った1例」 整形外科64(11):1196-1199、2013年
- 亀田隆太,加藤雅敬「分節動脈損傷により縦隔血腫を生じた骨粗鬆症性胸椎椎体骨折の1例」 整形外科65(2):128-131、2014年
- 加藤雅敬「椎体後壁損傷を伴う軸椎破裂骨折の治療経験」 整形外科65(3):205-208、2014年
- 遠藤康広,加藤雅敬,「墜落外傷によって生じた脊髄離断を伴う胸腰椎完全脱臼骨折の1例」 整形・災害外科57(5):583-586、2014年
- 加藤雅敬「神経麻痺を生じた骨粗鬆症性椎体骨折に対する手術治療」 臨床整形外科49(6):545-550、2014年
- 美馬雄一郎,加藤雅敬「保存的治療で改善した鎖骨骨幹部骨折に伴う遅発性腕神経叢麻痺の1例」 整形外科65(11):1158-1160、2014年
- 原谷健太郎、加藤雅敬「骨粗鬆症を伴う高度腰椎分離すべり症に対してpedicular transvertebral screw fixationを施行した1例」 整形外科66(1)、2015年
- 美馬 雄一郎、加藤 雅敬「急速に対麻痺を生じた腰椎椎間板ヘルニアによる馬尾症候群の1例」 整形外科66(5), 427 – 430、2015年
- 宇田川和彦、加藤雅敬 「高齢者下腿開放骨折に対して下腿外側アプローチによる骨接合術を行った2例」 整形・災害外科 58(11), 1503-1506,2015年
- 遠藤康広、加藤雅敬「四肢切断術が奏効せず救命できなかった急性感染性電撃性紫斑病の1例」 整形外科 67巻4号、2016年
- 加藤 雅敬 頸髄損傷患者に費やされた入院医療費の解析 Journal of Spine Research7巻9号1400-1404、2016年
- 加藤知之、加藤雅敬「頭蓋骨を含まない上位頚椎固定術後に嚥下障害をきたした1例」 整形外科 67(12), 1248 – 1251、2016年
- 林哲平、加藤雅敬「脊椎手術における手術部位感染発生と術野皮膚常在菌との関連性」 整形外科 69巻2号(2018年2月)
- 池田大樹、加藤雅敬「虫垂破裂を契機に後頚部まで波及した巨大腸腰筋膿瘍の1例」 臨床整形外科54巻7号、P745-、2019年
口演
- Kato, M. et al, Direct control of osteoclastogenesis by β2 adrenergic signal. 3rd IOF Asia-Pacific Regional Conference on Osteoporosis and the 16th Annual Meeting of the ANZ Bone & Mineral Society、2006 (Port Douglas, Australia)
- Kato M. et al, Degeneration of intervertebral disc in ovariectomized rats. 6th Annual meeting of the combined Orthipaedic Ressearch Society、2007(Honolulu,US)
- Kato M. et al, Type II Collagen Gene Expression of Intervertebral Disc in Ovariectomized Rats. 54th Annual meeting of the Orthipaedic Ressearch Society、2008(Sanfrancisco,US)
- Kato M. et al, Estrogen regulates type 11 collagen gene expression via ER α dependent genomic actions in rat intervertebral disc cells. Spineweek 2008(Geneva,Switzerland)
- Kato M. et al,Therapeutic Effects of Alfacalcidol, Risedronate and Raloxifen on Three-dimensional Trabecular Microarchitecture of Cranial Vertebral Endplate in Postmenopausal Women. 35th ISSLS annual meeting 2010
- 大門憲史、加藤雅敬「遠位脛骨開放骨折に対して下腿外側進入法を用いて骨接合術を行った1例」 第665回関東整形災害外科集談会、2012年(東京)
- 遠藤康弘,加藤雅敬「墜落外傷によって生じた脊髄離断を伴う胸腰椎完全脱臼骨折の1例」 第668回関東整形災害外科集談会東京地方会、2013年(東京)
- 亀田隆太,加藤雅敬「分節動脈損傷により縦隔血腫を生じた骨粗鬆症性胸椎椎体骨折の1例」 第668回関東整形災害外科集談会東京地方会、2013年(東京)
- 加藤雅敬「神経麻痺を生じた骨粗鬆症性椎体骨折に対する手術治療」 第62回東日本整形災害外科学会、2013年(軽井沢)
- 美馬雄一郎,加藤雅敬「保存的治療で改善した鎖骨骨幹部骨折に伴う遅発性腕神経叢麻痺の1例」 第62回東日本整形災害外科学会、2013年(軽井沢)
- 宇田川和彦,加藤雅敬「高齢者下腿開放骨折に対して下腿外側アプローチによる骨接合術を行った2例」 第 20 回救急整形外傷シンポジウム、2014年(石垣)
- 加藤雅敬「神経麻痺を生じた骨粗鬆症性椎体骨折に対する手術治療」 第 20 回救急整形外傷シンポジウム、2014年(石垣)
- 原谷健太郎、加藤雅敬「高リスク併存疾患を有する高齢者の化膿性脊椎炎に対して一期的に後方進入椎体間固定術を行った3例の検討」 第55回関東整形災害外科学会、2015年(大宮)
- 原谷健太郎、加藤雅敬「高リスク併存疾患を有する高齢者の化膿性脊椎炎に対して一期的に後方進入椎体間固定術を行った3例の検討」 第69回国立病院学会、2015年(札幌)
- Kato M et al, Clinical Features and direct medical cost for patients with acute spinal cord injury. Spineweek. 2016(Singapore)
- 稲川未悠、加藤雅敬「腰部脊柱管狭窄症を合併した硬膜背側脱出型椎間板ヘルニアの治療経験」 関東整形外科学会集談会 2016年(東京)
- 林哲平、加藤雅敬「当院脊椎手術におけるSSI発生と皮膚常在菌との関連性」 第70回国立病院綜合医学会、2016年(沖縄)
- 田島秀之、加藤雅敬「骨粗鬆症性椎体骨折を伴った腰部脊柱管狭窄症に対する術式選択」 第7回関東MISt研究会、2017年(東京)
- 田島秀之、加藤雅敬「神経症状を伴う骨粗鬆症性腰椎圧迫骨折に対する治療法の検討」 第26回日本インストゥメンテーション学会、2017年(金沢)
- 田畑友寿、加藤雅敬「神経症状を合併した腰椎骨粗鬆症性椎体骨折に対する単椎間経皮的脊椎固定術の治療成績」 第26回日本インストゥメンテーション学会、2017年(金沢)
- 林哲平、加藤雅敬「頸椎損傷の年齢別特徴と治療成績」 第71回国立病院綜合医学会、2017年(香川)
- 林哲平、加藤雅敬「頸椎損傷の年齢別特徴と治療成績」 第23回救急外傷シンポジウム、2017年(沖縄)
- 遠藤康広、加藤雅敬「高齢者頚椎骨折の治療成績」 日本脊椎脊髄病学会、2018年(神戸)
- 林哲平、加藤雅敬「重度麻痺を合併した化膿性脊椎炎の臨床的特徴と治療選択」 日本脊椎脊髄病学会、2018年(神戸)
- 林哲平、加藤雅敬「重度麻痺を合併した化膿性脊椎炎の臨床的特徴と治療選択」 日本整形外科学会学術総会、2018年(神戸)
- 池田大樹、加藤雅敬「後頚部まで波及した巨大腸腰筋膿瘍の一例」 関東整形災害外科学会集談会、2018年(東京)
- 林哲平、加藤雅敬「高齢者頚椎骨折の治療選択」 第44回骨折治療学会、2018年(岡山)
- 林哲平、加藤雅敬「骨盤骨折に対する経皮的スクリュー挿入における術中モニタリングの有用性」 第24回救急整形外傷シンポジウム、2019年(沖縄)
- 加藤雅敬「非骨傷性頚髄損傷の年代別特徴」 第48回脊椎脊髄病学会、2019年(横浜)
- T Hayashi, M Kato et al.「Clinical features and optimal surgical strategy of thoracolumbar burst fractures」 The 4th AO Trauma Asia Pacific Scientific Congress, 2019(Taipei)
- T Hayashi、M Kato et al.「Clinical features and treatments of pyogenic spondylitis with severe paralysis」 46th ISSLS annual meeting, 2019(Kyoto)
- 林哲平、加藤雅敬「骨盤骨折に対する経皮的スクリュー挿入における術中モニタリングの有用性」 第45回日本骨折治療学会、2019年(福岡)
- 武川千甫子、加藤雅敬「骨粗鬆症性脊椎骨折を合併した腰部脊柱管狭窄症に対する経皮的椎体形成術を併用した側方進入椎体間固定術の治療経験」 第694回関東整形災害外科学会地方会、2019年(東京)
- 大熊謙太郎、加藤雅敬「四肢麻痺を契機に発見された第2頚椎孤立性形質細胞種の1例」 第694回関東整形災害外科学会地方会、2019年(東京)
- 加藤雅敬「外傷性胸腰椎破裂骨折に対する経皮的脊椎固定術の医療経済面における有用性」 第10回日本最小侵襲脊椎治療学会、2020年(神戸)
- 田島秀之、加藤雅敬「重度臓器損傷を合併した脊椎破裂骨折に対するdamage control spineの有用性」 第10回日本最小侵襲脊椎治療学会、2020年(神戸)
- 武川千甫子、加藤雅敬「骨粗鬆症性脊椎骨折を合併した腰部脊柱管狭窄症に対する経皮的椎体形成術を併用した側方進入椎体間固定術の治療経験」 第10回日本最小侵襲脊椎治療学会、2020年(神戸)
- 加藤雅敬「外傷性胸腰椎破裂骨折に対する経皮的脊椎固定術の医療経済面における有用性」 第49回脊椎脊髄病学会、2020年(神戸)
講演
- 加藤雅敬「当院での脊椎脊髄疾患に対する今後の展望と治療戦略」 第102回地域医療カンファレンス、2015年(東京)
- 加藤雅敬「当院での脊椎脊髄疾患に対する治療戦略と今後の展望」 世田谷区整形外科研修会、2015年東京)
- 加藤雅敬「デュロキセチンが奏功した腰椎変性側彎症の1例」 第1回 Pain Joint Conference、2016年(東京)
- 加藤雅敬「骨粗鬆症性椎体骨折を合併した腰部脊柱管狭窄症の治療戦略」 目黒区医師会整形外科部会、2016年(東京)
- 加藤雅敬 「神経障害性疼痛をきたす脊椎脊髄疾患」 第1回目黒神経障害性疼痛セミナー、2017年(東京)
- 加藤雅敬「当院救急救命センターへ搬入された脊椎・骨盤骨折の特徴と治療成績」 第1回城南地区脊椎疾患医療連携の会、2018年(東京)
- 加藤雅敬「当院での腰部脊柱管狭窄症に対する手術療法」 第1回城南SPDセミナー、2018年(東京)
- 加藤雅敬「当院における急性期BKPの治療成績」 目黒世田谷病診連携Webカンファレンス、2020年(東京)
ポスター
- 優秀ポスター賞:加藤雅敬「GRIP1は軟骨細胞におけるエストロゲン受容体a依存性の細胞外基質遺伝子の発現を増強する 」 第27回日本骨代謝学会、2009年(岡山)
- ポスター:加藤雅敬「椎体後壁損傷を伴う軸椎破裂骨折の治療経験」 第39回日本骨折治療学会、2013年(久留米)
- ポスター:大門憲史,加藤雅敬「遠位脛骨開放骨折に対して下腿外側進入法を用いて骨接合術を行った1例」 第39回日本骨折治療学会、2013年(久留米)
- ポスター:加藤雅敬「当院における頸髄損傷患者に費やされた医療費の解析」 第44回日本脊椎脊髄病学会、2015年(博多)
- ポスター:加藤雅敬「当院における頸髄損傷患者に費やされた医療費の解析」 第88回日本整形外科学会学術総会、2015年(神戸)
- ポスター:田島秀之、加藤雅敬「骨粗鬆症性椎体骨折を伴った腰部脊柱管狭窄症に対する術式選択」 第46回日本脊椎脊髄病学会、2017年(札幌)
- ポスター:田島秀之、加藤雅敬「神経症状を伴う骨粗鬆症性腰椎圧迫骨折に対する後方固定」 日本脊椎脊髄病学会、2018年(神戸)
- ポスター:田畑友寿、加藤雅敬「神経症状を合併した腰椎骨粗鬆症性椎体骨折に対する単椎間経皮的脊椎固定術の治療成績」 日本脊椎脊髄病学会、2018年4月(神戸)
- ポスター:M Inagawa, M Kato et al.「Clinical features of cervical spine fracture in elderly」 The 59th Nordic Orthopaedic Federation Congress,2018. (Iceland)
- ポスター:T Hayashi、M Kato et al.「Clinical features and treatments of pyogenic spondylitis with severe paralysis」 Spine across the Sea、2018年(Kauai,US)
- ポスター:池田大樹、加藤雅敬「硬膜外膿瘍を合併した胸腰椎化膿性脊椎炎に対する経皮的脊椎制動術の有用性」 第49回脊椎脊髄病学会、2020年4月(神戸)
シンポジウム
- 加藤雅敬「高齢者における非骨傷性頚髄損傷における医療費解析」 第23回日本低侵襲背椎外科学会、2020年(神戸)
スタッフ紹介
副院長 塩野 雄太
資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会脊椎脊髄病医
- 日本脊椎脊髄病学会指導医
所属学会
- 最小侵襲脊椎治療学会 評議員
- 関東MISt研究会 世話人
2003年 | 国立大学法人 旭川医科大学医学部医学科卒業 |
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2003年 | 慶應義塾大学医学部整形外科学教室入局 慶應義塾大学病院 整形外科 研修医 |
2004年 | 独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 入職 整形外科 医員 |
2005年 | 日本赤十字社栃木県支部 芳賀赤十字病院 入職 整形外科 医員 |
2006年 | 社会福祉法人仁生社 江戸川病院 入職 整形外科 医員 |
2008年 | 慶應義塾大学病院 入職 整形外科 医員 |
2011年 | 国際医療福祉大学三田病院 入職 脊椎脊髄センター 医員 |
2013年 | 公益財団法人東京都医療保健協会 練馬総合病院 入職 整形外科 医長 |
2017年 | 慶應義塾大学医学部 医学博士 |
2017年 | 東京都済生会中央病院 入職 整形外科 副医長 |
2019年 | 東京都済生会中央病院 整形外科 医長 |
医師 千葉 一裕
資格
- 日本整形外科学会 専門医
- 日本整形外科学会 脊椎脊髄病医
- 一般社団法人日本脊椎脊髄病学会 指導医
- 一般社団法人日本脊椎脊髄病学会 専門医
所属学会
- 日本整形外科学会 代議員
- 日本脊椎脊髄病学会 評議員
- 東日本整形災害外科学会 理事
- 日本腰痛学会 評議員
1983年 | 慶應義塾大学医学部 卒業 |
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1983年 | 慶應義塾大学 整形外科 研修医 |
1985年 | 慶應義塾大学 専修医 |
1991年 | 慶應義塾大学 助手 |
1994年 | 米国イリノイ州シカゴ市Rush医科大学 |
1997年 | 慶應義塾大学 助手 |
1999年 | 慶應義塾大学 専任講師 |
2004年 | 慶應義塾大学 助教授 |
2007年 | 慶應義塾大学 診療部長 |
2009年 | 慶應義塾大学 教室主任 |
2012年 | 北里大学北里研究所病院 整形外科部長 |
2013年 | 北里大学北里研究所病院 副院長 |
2015年 | 防衛医科大学校 整形外科学講座 教授 |
2017年 | 防衛医科大学校病院 病院長補佐 |
2018年 | 防衛医科大学校病院 副院長(管理・運営担当)2020年3月まで |
2023年 | 防衛医科大学校病院 定年退職 |
医師 星山 政輝
資格
- 日本整形外科学会 専門医
- 日本整形外科学会 脊椎脊髄病医
- 一般社団法人日本脊椎脊髄病学会 指導医
- 一般社団法人日本脊椎脊髄病学会 専門医
- XLIF Certificate取得済み医師
2015年 | 奈良県立医科大学 卒業 |
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2015年 | 大阪労災病院 初期研修医 |
2017年 | 関西ろうさい病院 整形外科 |
2018年 | 市立池田病院 整形外科 |
2019年 | 行岡病院 整形外科 |
2020年 | 大阪大学附属病院 整形外科 |
2020年 | JCHO星ヶ丘医療センター 整形外科 医員 |
医師 関野 洋一
資格
- 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
- 日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
- 日本整形外科学会認定 リウマチ医
2003年 | 独協大学医学部卒業 |
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2003年 | 社会医療法人河北総合病院 研修医、同整形外科 |
2008年 | 新潟中央病院 国内留学 |
2010年 | 長津田厚生総合病院脊椎センター センター副長 |
2012年 | 医療法人社団一志会 清水脊椎クリニック 副院長 |
医師 西島 雄一郎
資格
- 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
- 日本整形外科学会認定 スポーツ医
- 日本整形外科学会認定 リウマチ医
- 日本リウマチ学会 リウマチ専門医
- 日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医
- 日本医師会認定産業医
- 日本旅行医学会認定医
- 数学検定協会数学インストラクター
- 数学検定協会数学コーチャープロA級
- 三鷹ネットワーク大学星空案内人
1977年 | 金沢大学院 医学博士 |
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1986年 | ドイツ リューベック医科大学神経内科 留学 |
1987年 | 金沢医科大学整形外科学 准教授 |
1999年 | 金沢医科大学整形外科学 教授 |
2002年 | 医療法人社団一志会 西島脊椎クリニック 理事長・院長 |
2012年 | 医療法人社団一志会 清水脊椎クリニック 顧問 |
2021年 | 医療法人社団敬和慶友会 調布くびと腰の整形外科クリニック 顧問 |
医師 石郷岡 秀哉
資格
- 医学博士
- 日本整形外科学会 専門医
- 日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
- 日本整形外科学会認定 スポーツ医
- 日本整形外科学会認定 リウマチ医
- 技師装具適合判定医
1998年 | 聖マリアンナ医科大学卒業 同大学臨床研修医 |
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2004年 | 聖マリアンナ医科大学院卒 医学博士 |
2009年 | University of California Irvine 整形外科 |
2011年 | 日本整形外科学会研修指導医、臨床研修指導医 |
2013年 | 聖マリアンナ医科大学 整形外科講師 |
2013年 | 川崎市立多摩病院整形外科 副部長 |
2022年 | 府中恵仁会病院 外科系院長補佐 |
医師 金子 康仁
資格
- 医学博士
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会脊椎病医
- 日本脊椎脊髄病学会指導医
- XLIF Certificate取得済み医師
所属学会
- 最小侵襲脊椎治療学会 評議員
- 関東MISt研究会 世話人
2001年 | 群馬大学医学部卒業 |
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2001年 | 慶應義塾大学整形外科学教室 |
2002年 | 伊勢原協同病院整形外科 |
2003年 | 総合太田病院整形外科 |
2004年 | 魚沼病院整形外科 |
2005年 | 慶應義塾大学整形外科学 助教 |
2006年 | 練馬総合病院整形外科 |
2009年 | 川崎市立川崎病院整形外科 |
2012年 | 慶應義塾大学医学部 医学博士 |
2013年 | University of California Irvine Radiology研究員 |
2015年 | さいたま市立病院整形外科 |
2017年 | 済生会横浜市南部病院整形外科 |
2020年 | けいゆう病院整形外科 |
医師 岡田 英次朗
資格
- 医学博士
- 日本整形外科学会 専門医
- 日本整形外科学会 脊椎脊髄医
- 日本脊椎脊髄病学会 外科指導医
- Balloonkyphoplasty技術認定医、認定指導医
- OLIF技術認定医
- XLIF Certificate取得済み医師
2001年 | 順天堂大学医学部卒業 |
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2001年 | 慶應義塾大学医学部整形外科 研修医 |
2002年 | 足利赤十字病院整形外科 |
2003年 | 国立病院機構栃木病院整形外科 |
2004年 | 佐野厚生総合病院整形外科 |
2005年 | 慶應義塾大学医学部整形外科学 専修医助手 |
2007年 | 川崎市立川崎病院整形外科 |
2009年 | 慶應義塾大学医学部 医学博士 |
2011年 | 東京都済生会中央病院整形外科 |
2017年 | 慶應義塾大学医学部整形外科学 助教 |
2019年 | 慶應義塾大学医学部整形外科学 講師 |
2021年 | 慶應義塾大学医学部整形外科学 講師(非常勤) |
2021年 | せたがや岡田整形外科 院長 |
医師 谷本 祐之
資格
- 医学博士
- 日本整形外科学会 専門医
- 日本整形外科学会 脊椎脊髄病医
- 一般社団法人日本脊椎脊髄病学会 指導医
2009年 | 杏林大学医学部医学科 卒業 |
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2009年 | 杏林大学医学部付属病院 研修医 |
2011年 | 慶應義塾大学病院 研修医 |
2012年 | 済生会宇都宮病院 整形外科 医員 |
2013年 | 北里大学北里研究所病院 整形外科 医員 |
2014年 | 佐野厚生総合病院 整形外科 医員 |
2020年 | 慶應義塾大学大学院卒 医学博士 |
2020年 | 荻窪病院 整形外科 脊椎センター |
麻酔科医 古賀 格
資格
- 医学博士
- 公益社団法人日本麻酔科学会 麻酔科専門医
1990年 | 佐賀医科大学医学部医学科卒業 |
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1990年 | 佐賀医科大学医学部付属病院麻酔科 |
1992年 | 九州大学医学部附属病院救急部 |
1995年 | スウェーデン王立ウプサラ大学医学部博士号課程 |
1999年 | 目白病院麻酔科 |
2020年 | 八王子脊椎外科クリニック |